こんにちは、ほーくです。
今回は予告していた大学入試を通して学んだこと
を紹介していきたいと思います。
①努力の大切さ
大学入試を通して僕の1番の後悔は
高校生の時に学校の課題をやらなかったことです。
僕は1浪してそれなりに頑張りましたが、
やはり3年間頑張っていた人には敵わないんだということです。
毎日やることの大切さは痛感しました。
②睡眠の大切さ
僕は高校生の時、自分はショートスリーパーだと思い込んでいました。
ですが、それは間違いでした。
8時間くらい寝ないと次の日のパフォーマンスがものすごく悪くなることに気付きました。
短い睡眠時間で動ける俺カッケェってなってる人、要注意です。
人間は寝ないと脳が回復しません。
③ご飯の大切さ
これは3食きちんと食べていたら大丈夫です。
身体があっての勉強です。
また、ある程度身体的に健康であれば精神の安定にもつながると思います。
受験勉強は精神的にしんどい事が多いので精神の安定は大事です。
④運動の大切さ
これは毎日筋トレをしろ!!というのではありません。
この運動の大切さとは日常生活に少しの運動を取り入れろという話です。
僕の場合だと、通塾のときは自転車を漕いでいました。
呼吸に意識を向けてよく息を吐いてから吸うのを繰り返しながら塾に行ってました。
加えて、集中できなくなった時は散歩に行ってました。
頭の中がスッキリするのでオススメです。
(歩きすぎたのも多々ある)
⑤環境作りの大切さ
僕は家で勉強しないと決めていたので、
ちゃんと塾に行こうと思っていました。
(できないこともあったけど)
塾に行くだけである程度の勉強量が確保できるのは良かったなと思います。
家で勉強したい人は誘惑を断ち切るのが良いと思います。
僕は完全に出来なかったですが、
スマホは封印しても良いのかなと思います。
人間に意思などなく、全て環境が決めているという人もいます。
少し過激だと思いますが納得できます。
そのくらい環境の要因は大きいということです。
ここまで①は当たり前のこと、
②〜⑤は生活面(?)のことを話してきました。
次は精神面です。
⑥出来ない自分を受け入れる能力
僕は高校に入って自分の成績が全くと言って良いほど上がりませんでした。
その時、僕は自分ができないということを認める事ができず、目を背けていました。
浪人してからは出来ない自分を認めて改善策を考えるようになれたと思います。
現状の自分を見つめるのは大事です。
何が自分に必要なのかが明確になります。
僕の場合、今は改善策を考えることに力を入れがちで実行するのに力が入れられてないのでこれからは実行するのに力を入れたいと思ってます。
僕も日々成長しないと…。
⑦メモの大切さ
人間はバカです。
良い案が思い浮かんでもすぐ忘れます。
その時にメモをとると自分の思考が整理されます。
少しのメモなら携帯などのメモ帳機能で良いと思います。
しかし自分の感情などをまとめるのは紙ベースでやった方が良いです。
携帯のメモよりも確実に頭の中が整理できます。
(科学的根拠の有無は分かりませんが、僕の経験則ではそうでした。)
紙でまとめたやつを簡単に携帯にメモするという流れがオススメです。
(これについてはまた記事を書こうかな…?)
以上①〜⑦が僕が大学入試を通して学んだことです。
一応、各項目なぜ大切なのかを示しているのがアンダーラインの部分です。
これから受験をする人の参考になれば幸いです。